自社に合ったコンサルタントとは。
長い実務経験があるか
ISOなどでは、現場での物づくりが基本の規格ですから、文書や記録の作り方だけではなく、現場での 管理方法が正しく機能しているかを要求されます。製造や品質管理、マネジメントの実務を長く経験していると、 多種多様な食品の危害管理方法に関する知識を豊富に持っています。製造現場に精通しているかどうかは、 最も重要なチェックポイントです。
ISOなどの審査員資格を
取得しているか
ISOなどの要求事項を十分に熟知していることで運用しやすいマネジメントシステムを構築することができます。 また、審査員がどのような点を重要視しているかなどの審査員の眼で、組織の弱点を洗い出し、サポートする ことが可能です。
食品に関する規制や
法律を理解しているか
認証規格には、さまざまな条項に法律や規制当局に関する要求事項が出てきます(リコールや水道など)。 したがって、コンサルタントは、食品に関する法律を良く理解していることが望ましいです。
コミュニケーション能力
が 高いか
実際に会ってみないと分からないことですが、どれだけ多くの経験を持ったコンサルタントでも、 コミュニケーション上の相性というものがあります。コミュニケーションが上手くいかないと、お互いに理解し合えず、 あまり良い結果を生み出させない場合も少なくありません。
内部監査の教育を
しっかりおこなえるか
構築と運用の支援ができるコンサルタントは多くいますが、内部監査の教育・サポートは非常に難しく、 十分に運用できないことも多々あります。しかし内部監査は組織内で実施していくことが不可欠ですから内部監査の教育と支援ができるか否かで組織の継続的改善の可否が決まります。
コンサルに依頼するメリット、デメリット
⚫各規格の要求事項に関するマニュアルなどを作成する時間と労力を削減できる
⚫従業員様への十分な教育が徹底できる
⚫認証までの期間を、大幅に短縮できる
⚫外部の知見を得られる
⚫自社の強みや弱みを、客観的に把握できる
⚫確実で間違いのないシステムを導入できる
メリット
デメリット
⚫コンサルに要する費用がかかる
⚫自社に合ったコンサルを探す手間がかかる